わたしは、生まれは宮城県(仙台)、育ちはずっと埼玉です。
 
なのに・・・・
富士山の世界遺産登録のニュース感激&感動したので、ブログアップしちゃいました。
 
富士山の世界遺産登録に関しては、過去「ゴミだらけ」などの理由から見送られてきました。
それはそれで仕方ない、恥ずかしい・・・と言った気持ちでした。
 
 
昨日は、夏至でした。
今日も1時間ほど残業の後、単身先のアパートで酒を呑んでウダウダしておりました。
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ふと窓外を見ると・・・・
アパートの窓から見た夕景です。
特別な何かがあるわけではありません。
空梅雨と言われていた今年の梅雨・・・それでも久々の青空と雲。
こんな風景だけど、素直に「美しい」と感じて、コンデジを向けてしまいました。
 
 
富士山の世界遺産登録♪
日本人にとって、富士山には特別な「想い」があります。
その「想い」は、富士山の見える環境の人はその見える限りの姿・形から・・・
見えない人は、古の話しや逸話から、
 
 
日本人の心=「富士の姿」なのです。
 
 
富士山自体が世界遺産登録されるのは、「当然」だと思います。
 
 
でも、
富士山からナンキロも離れていて、除外が前提だった「三保の松原」が登録されたことに、感激&感動なのです。
 
日本人にとって、その地に暮らす人々が見た「富士山の姿」が宝なのだ!
 
そんな、日本人の気持ちが認められたように思いました。