実家のソバには、見事な桜堤があります。
全国に桜の名所と呼ばれるところは多々ありますが、私は「桜」=「元荒川河川敷」と真っ先に思います。
 
一昨日の土曜日は、市民が毎年愉しみにしている商工会主催の「さくらまつり」がひらかれました。
昨年は、震災の影響で中止。待ちわびた市民であふれ過去最多の人出だったそーです。
 
埼玉県下で「桜」と言うと、大宮公園や幸手権現堂、同じ元荒川でも越谷土手が有名ですが、この蓮田元荒川土手も隠れた名所です。その隠れた名所のさくらまつりが今年は例年と違った様相だったよーです。
 

理由は、
←これ。
昨年の震災で大被害を受けた南三陸町の漁師の方々が再起して育て収穫した「わかめ」が
全国で始めて、「蓮田さくらまつり」で販売されたのです。
 
TVやら、ラジオのレポーター(ラッキー池田)やら、新聞社などが取材や生放送。
 
たまたま、お昼のニュースで見て親父が買ってきました。
1袋1000円。南三陸町の方々も販売に来て、長蛇の列ができていたとのこと。
 
蓮田市民の心のふるさと・・・元荒川の桜の下でこんなことがあったなんて、とても感動いたしましたよ♪
 
残念ながら、私フランクパパは、土日仕事でしたのでやっとこ本日桜を観にいけました。
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やっと7分咲きといった程度でしょうか?残念ながらつぼみがまだ気になります。
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土日の賑わいとは違い、近所の市民の憩いの場になっていました。
 
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水面に写るさくらも見事♪ドンちゃん騒ぎをする人はなく、静かに花を愛でる人たちが・・・
 
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このブログ・・・2Kバイトまでしか画像アップできないのですね(汗)。
続きは、その②で。