どーなっちゃったのでしょうね、地球環境。

この数日の関東地方は、もう梅雨を飛ばして夏の陽気。黒浜沼も暑かったですよ~(^_^;)
この陽気に誘われて、トンボの羽化も少し例年より早い気が致します。今日も結構な種のトンボに巡り会えました。

先週の「トラストのつどい」の際も含めると、ギンヤンマ・シオカラトンボ・アジアイトトンボ・ホソミオツネントンボ・
オオヤマトンボ・コフキトンボ・コシアキトンボ・セスジイトトンボ・クロイトトンボに巡り合っています。

中でも
DSC_4784_20190526_085713
縄張り争いを沼で繰り広げるオオヤマトンボ♂
オオヤマトンボのこーした縄張り争いは、毎年6月以降に目にしていたので、今年はやはり早い気が致します。

DSC_4793_20190526_085807

オオヤマトンボ ♂
沼の淵を猛スピードで周回飛行して停まってくれないトンボの代表。
もっちょい翅の動きを出して撮影したかったところですが、シーズンしょっぱなの飛翔画像としてはまあ納得。
めいいっぱいトリミングしてますけどね(苦笑)

上沼の南東から流出する水路(新堀水路)には、昨年から「ヒシ」が復活しました。
2010年頃の黒浜沼は、上沼岸にも「ヒシ」が広がって、トンボにとって楽園(水鳥や魚にも)でしたが、6年ほど前からなくなりやっと最近復活してきました。今年は昨年より範囲も広がってきたよーで、そーなるとイトトンボの復活が期待されます。
DSC_4754_20190526_084613

クロイトトンボ ♂
すっかり粉ふいた成熟体です。ちょっと水路岸からちょっと距離があるので、鮮明くっきりとは行きませんが、
彼らがうようよいた2010年頃の様子に早く戻って欲しいと願います。

水路の脇のボサボサに嬉しいのがいました。
DSC_4750_20190526_083037

セスジイトトンボ ♀ 
まだ綺麗な若い個体です。幾分青みがかかった緑がみずみずしい♪
2010年頃は、水路のボサボサを歩くとこいつらが、まるで蚊のように舞ったのですが、柵の設置やヒシの絶滅などが影響して、ここ数年姿を見つけるのがかなり大変な種になって仕舞いました。今年は結構簡単に見つかったので、昨年より個体数が増えてるのは確実です。

沼の東のお墓横の空き地で、キジが「け~んっ!」
DSC_4748_20190526_081926

逆光ですが、こちら向きにめいいっぱい背伸びして鳴いています。今頃のキジは、メスが抱卵中なので、巣の周囲で♂が縄張り監視を行います。

沼の西岸では、コシアキトンボが見られました。コシの空いた部分が真っ白な個体やまだ黄色みが買った個体など、数は例年並みです(画像ありません)
DSC_4774_20190526_085558

コフキトンボ ♂

腹の上部にまだ粉が回っていない若い個体。前額に逆♡型の黒い紋があるのが♂です。
沼の西岸はシオカラトンボとコフキトンボとコシアキトンボがほぼ入り混じって縄ばり主張していました。


ふ~暑いっ!
2時間ほど歩きました。この数日の暑さは慣れていない身体に堪えます。少し早めですが、今日はこれで引き上げましょう。

DSC_4830_20190526_094022

いつもと違って黒浜沼駐車場(30台ぐらい停められる専用駐車場が沼の北西にあります)に車を停めています。栴檀通りは、栴檀の木の花が見ごろです。周囲には、花も甘い香りが漂っていました、香りに誘われて、「クマバチ」が結構多数集まっていました。でっかい真っ黒なハチですが、性格はおとなしく人の周りを飛び回っても攻撃などしてきません。蜜集めに熱心でした。